日本ナノメディシン交流協会の設立理念

ナノメディシンは2003年のゲノムの解読完了により、生命の構造、機能の全て、従って医療も分子を基盤として解決できると言う原理が示されたところに、偶然、その原理を実行する手段としてナノテクノロジーが同時期に出現した奇跡によって生まれた概念と言える。
日本ナノメディシン交流協会は、この新しい学際領域の基礎から応用に至る新学術を共に学び、自らの研究活動に反映するとともに、成果を社会に還元することを目指して、国際シンポジウムなどの活動を進める。

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